今野広大再生建築設計

今野広大再生建築設計事務所

廃材による内装の構築

価値がないと見なされた廃材をアップサイクリング手法を用い、内装材として再構成することで再度価値を見出すプロジェクトである。 2022年に1棟改修が行われた築47年経過した建物の1室において、本来捨てられてしまう古民家から排出された廃材を再度加工し、家具や床材として再利用し、内装材として再構築することで新たな価値を見出し、循環型社会にも貢献している。